平成28年9月1日、同年8月に札幌市オンブズマンによる調査が終了した案件の調査結果等について公文書公開請求を行ったところ、9月15日に一部公開決定がなされた。
決定対象となった調査は13件で、うち11件において調査結果が通知されている。残る2件のうち、1件は苦情について調査をしない旨が通知され、1件は申立人が申立てを取下げたことにより調査を終了している。
①第28−25号
申立人は河川の整備に関し、市の担当部局に複数回にわたり連絡し対処を求めてきたが、その際の職員の対応について苦情が申し立てられたケース.(担当オンブズマン:三木正俊)
②第28−30号
市内のスポーツ少年団が学校施設を利用する際、他のスポーツ少年団と利用機会の均等が図られておらず、学校管理者の対応にも問題があるとして苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:杉岡直人)
③第28−31号
生活保護受給者の代理人が、いったんは担当者から「おしりふき代」が支給されるという説明を受けたにもかかわらず、結果的に支給を受けられなかったとして、当該金銭の支給等を求めて苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:杉岡直人)
④第28−32号
生活保護受給者の就労開始による保護廃止に際し、「就労自立給付金」に関する職員の説明が二転三転するとともに、保護廃止後に医療費助成を受けるための適切な支援が受けられなかったとして苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:杉岡直人)
⑤第28−33号
医療機関では診断されない難病にかっているが、そのために障害者手帳の発行等の行政サービスが受けられないことから、札幌市独自の救済策を作るなどの対応をしてほしいとして苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:杉岡直人)
⑥第28−35号
食生活改善推進員養成講座における調理実習において、床が滑りやすいことへの対策をとること等について苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:岩田雅子)
⑦第28−36号
介護サービス事業者が市に提出した事故等発生状況報告書は記載内容が虚偽であるとして、市が施設に対し修正を指導するように求めて苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:三木正俊)
⑧第28−37号
自宅前の工場の騒音、振動及び悪臭について、環境対策課の調査が適切になされたか疑問があるとして、再度の調査とその結果の報告を求めて苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:岩田雅子)
⑨第28-38号
市が特別養護老人ホームに対し行った調査結果を記した書類について開示請求を行った
ところ、当該文書に虚偽記載がなされていたとして苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:岩田雅子)
⑩第28−39号
建築基準法が定める「指定道路」上に庭木が植えられ通行に支障が生じているため、市には解決へ向けて適切な指導をしてほしいとして苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:三木正俊)
⑪第28−40号
自宅前の狭隘な道が保育所の出入口と接続しているため事故が懸念されることから、市が保育所に対する指導をしてほしいとして苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:岩田雅子)
⑫第28−44号
過去にオンブズマンに申し立てた苦情における市の回答が虚偽の話ばかりで調査に信憑性が欠けているとして、再調査を求めて苦情が申し立てられたケース。再調査は実施しない旨が通知された。(担当オンブズマン:杉岡直人)
⑬第28−45号
福祉タクシーの利用状況についてオンブズマンの調査を求めて苦情が申し立てられたケース。申立人に対し申立内容に利害関係がない旨を説明したところ、申立てが取り下げられた。(担当オンブズマン:杉岡直人)
2016/09/23
2016/08/18
平成28年7月に調査を終了したケース
平成28年8月1日、同年7月に札幌市オンブズマンによる調査が終了した案件の調査結果等について公文書公開請求を行ったところ、8月15日に一部公開決定がなされた。
決定対象となった調査は12件で、うち11件において調査結果が通知されており、残る1件は申立人の苦情申立ての取下げにより調査を終了している。
①第28−15号
複数人の権利者がいる土地の権利者の1名が市と賃貸借契約を締結し賃貸料を受け取っていること関し、他の権利者の同意もないままに契約が締結されたことに疑問があるとして、苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:三木正俊)
②第28−17号
豊平公園温水プールの運営に関しオンブズマンに苦情を申し立てた件で、市は調査結果通知において、注意喚起やマナーの啓発を行う等の回答を行なっているが、当該プールの対応からすると、おそらく今後も何もされない可能性が高いように思われるとして、苦情が申し立てられたケース。申立人の取り下げにより調査終了。(担当オンブズマン:三木正俊)
③第28−18号
母子父子寡婦福祉資金貸付の申請時の市職員の対応について、苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:杉岡直人)
④第28−19号
青少年科学館のプラネタリウムのプログラムのうち、大人用プログラムについては「未就学児お断り」にする等、未就学児の行動によって観客に支障が生じないような対応を求めて苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:杉岡直人)
⑤第28−21号
土木センターに対し、除雪や道路管理に関する改善を求めているにもかかわらず、改善に取り組む様子が見られないとして苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:杉岡直人)
⑥第28−22号
中央図書館における書籍やCDソフトの管理が不十分であること及び職員の対応について苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:杉岡直人)
⑦第28−23号
同一の3名がそれぞれ1/3づつの共有持分でマンション2棟を所有しているところ、2棟のマンションの固定資産税が1名に一括して請求されたことから、1棟目と2棟目の固定資産税を異なる2名に請求することを求めて、苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:三木正俊)
⑧第28−24号
児童相談所が申立人の子を一時保護したことについて、苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:岩田雅子)
⑨第28−26号
市内の河川ににごりが生じるため市に改善するよう対応を求めているが、その対応が不十分であるとして苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:三木正俊)
⑩第28−27号
市道のトンネル上に植林がなされたことについて市職員に説明を求めたが、その内容が理解できないようなものであったとして、苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:三木正俊)
⑪第28−28号
市内の河川に流れ込む沢に不法投棄がされているとして清掃事務所職員に対応を求めたが、市の対応が不十分であるとして苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:三木正俊)
⑫第28−29号
申立人が市に対し、市内に設置された記念碑の案内板が老朽化している旨連絡した後の市の一連の対応について、苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:三木正俊)
決定対象となった調査は12件で、うち11件において調査結果が通知されており、残る1件は申立人の苦情申立ての取下げにより調査を終了している。
①第28−15号
複数人の権利者がいる土地の権利者の1名が市と賃貸借契約を締結し賃貸料を受け取っていること関し、他の権利者の同意もないままに契約が締結されたことに疑問があるとして、苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:三木正俊)
②第28−17号
豊平公園温水プールの運営に関しオンブズマンに苦情を申し立てた件で、市は調査結果通知において、注意喚起やマナーの啓発を行う等の回答を行なっているが、当該プールの対応からすると、おそらく今後も何もされない可能性が高いように思われるとして、苦情が申し立てられたケース。申立人の取り下げにより調査終了。(担当オンブズマン:三木正俊)
③第28−18号
母子父子寡婦福祉資金貸付の申請時の市職員の対応について、苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:杉岡直人)
④第28−19号
青少年科学館のプラネタリウムのプログラムのうち、大人用プログラムについては「未就学児お断り」にする等、未就学児の行動によって観客に支障が生じないような対応を求めて苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:杉岡直人)
⑤第28−21号
土木センターに対し、除雪や道路管理に関する改善を求めているにもかかわらず、改善に取り組む様子が見られないとして苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:杉岡直人)
⑥第28−22号
中央図書館における書籍やCDソフトの管理が不十分であること及び職員の対応について苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:杉岡直人)
⑦第28−23号
同一の3名がそれぞれ1/3づつの共有持分でマンション2棟を所有しているところ、2棟のマンションの固定資産税が1名に一括して請求されたことから、1棟目と2棟目の固定資産税を異なる2名に請求することを求めて、苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:三木正俊)
⑧第28−24号
児童相談所が申立人の子を一時保護したことについて、苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:岩田雅子)
⑨第28−26号
市内の河川ににごりが生じるため市に改善するよう対応を求めているが、その対応が不十分であるとして苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:三木正俊)
⑩第28−27号
市道のトンネル上に植林がなされたことについて市職員に説明を求めたが、その内容が理解できないようなものであったとして、苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:三木正俊)
⑪第28−28号
市内の河川に流れ込む沢に不法投棄がされているとして清掃事務所職員に対応を求めたが、市の対応が不十分であるとして苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:三木正俊)
⑫第28−29号
申立人が市に対し、市内に設置された記念碑の案内板が老朽化している旨連絡した後の市の一連の対応について、苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:三木正俊)
2016/07/27
平成28年6月に調査を終了したケース
平成28年7月1日、同年6月に札幌市オンブズマンによる調査が終了した案件の調査結果等について公文書公開請求を行ったところ、7月15日に一部公開決定がなされた。
決定対象となった調査は7件で、全7件において調査結果が通知されている。
①第28-4号
生活保護法78条に基づいて支給済みの保護費の返還を求められたが、当該条項は「不正に」受給した場合の返還の規定であり、自らが不正受給として事務的に処理されたことに納得がいかないとして、苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:岩田雅子)
②第28−9号
前妻が親権者である申立人の第1子及び第3子(第2子は申立人が親権者である)と面会交流を行うについて、その日程等の設定は児童相談所を通じて行うことになっているところ、現在のところ、児童相談所からは面会交流ができない理由についてあいまいな説明しか受けていないことから、面会交流ができない理由や、今後、面会交流が可能となる時期や条件について知りたいとして、苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:杉岡直人)
③第28−12号
「救急安心センターさっぽろ」の受託事業者であった前勤務先は、法律に違反し社会保険や雇用保険に加入していなかったが、こうした法律に違反する事業者が引き続き事業を受託することがあってはならないとして、苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:三木正俊)
④第28−13号
市道の歩道部分に盛り上がりができていたために車のバンパーが損傷したとして、市に補償を求めたが補償出来ないという回答を受けたこと等について、苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:岩田雅子)
⑤第28−14号
児童養護施設に入所する子が施設から脱走する事件を起こしたことについて、脱走の状況や原因、今後の改善策について説明や、当該児童養護施設におけるその子の生活状況等についての説明を求めて苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:杉岡直人)
⑥第28-16号
さっぽろコミュニティ型建設業推進協議会の運営に関し、協議会の理事でもない市職員がメールにより意見を表明するのは脅迫や圧力であるとして、苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:岩田雅子)
⑦第28−20号
生活保護の受給者が、すでに支払い済みの家賃の更新料や火災保険料を保護費として支給して欲しいとして苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:岩田雅子)
①第28-4号
生活保護法78条に基づいて支給済みの保護費の返還を求められたが、当該条項は「不正に」受給した場合の返還の規定であり、自らが不正受給として事務的に処理されたことに納得がいかないとして、苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:岩田雅子)
②第28−9号
前妻が親権者である申立人の第1子及び第3子(第2子は申立人が親権者である)と面会交流を行うについて、その日程等の設定は児童相談所を通じて行うことになっているところ、現在のところ、児童相談所からは面会交流ができない理由についてあいまいな説明しか受けていないことから、面会交流ができない理由や、今後、面会交流が可能となる時期や条件について知りたいとして、苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:杉岡直人)
③第28−12号
「救急安心センターさっぽろ」の受託事業者であった前勤務先は、法律に違反し社会保険や雇用保険に加入していなかったが、こうした法律に違反する事業者が引き続き事業を受託することがあってはならないとして、苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:三木正俊)
④第28−13号
市道の歩道部分に盛り上がりができていたために車のバンパーが損傷したとして、市に補償を求めたが補償出来ないという回答を受けたこと等について、苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:岩田雅子)
⑤第28−14号
児童養護施設に入所する子が施設から脱走する事件を起こしたことについて、脱走の状況や原因、今後の改善策について説明や、当該児童養護施設におけるその子の生活状況等についての説明を求めて苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:杉岡直人)
⑥第28-16号
さっぽろコミュニティ型建設業推進協議会の運営に関し、協議会の理事でもない市職員がメールにより意見を表明するのは脅迫や圧力であるとして、苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:岩田雅子)
⑦第28−20号
生活保護の受給者が、すでに支払い済みの家賃の更新料や火災保険料を保護費として支給して欲しいとして苦情が申し立てられたケース。(担当オンブズマン:岩田雅子)
2016/07/26
札幌市オンブズマン苦情処理日数の状況(オンブズマン別・平成27年度まで)
(※最新のオンブズマン別の処理日数の状況は、このエントリーで紹介している。)
前回のエントリーでは、オンブズマンの苦情処理日数の状況を記載したが、このエントリーでは、オンブズマン別の苦情処理日数の状況を紹介したい。
各オンブズマンの表には、年度別のデータと任期を通算したデータを掲載した。このうち年度別のデータについては、オンブズマンの任期の始期が3月1日、終期が2月末と年度の区切りとずれているため、注意が必要である。
すなわち、各オンブズマンの初年度のデータは、3月のみ1か月間に当該オンブズマンが担当することになった件数、最終年度のデータは、4月から翌年2月の11か月間に当該オンブズマンが担当することになった件数である。そのため、特に初年度のデータについては、件数が少ないため、その精度は低いと考えられる。
また、各年度のデータは、いずれも申立ての時点をベースにしており、調査終了が翌年度に及んだケースについても、申立てのなされた年度に計上している。
なお、前回のエントリーにおいて、迅速な処理が達成されている目安としては、結果通知の平均処理日数が30日以内であるか、結果通知の30日以内の処理率が70%を越えているというあたりが妥当なラインではないか、という指摘をした。
この点、すでに任期を満了したオンブズマンには、この指標を達成した年度が1回もない者や、任期を通算した場合の平均処理日数や30日以内の処理率が他のオンブズマンに比し、明らかに見劣りする者も散見される。現職のオンブズマンには、処理状況が他のオンブズマンに比し見劣りすることがないよう、迅速な処理を心がけることが期待されているであろう。
②長井敬子(札幌地方・簡易裁判所民事調停委員、人権擁護委員・平成13年3月1日〜平成17年2月28日)
③三谷鉄夫(北海道大学名誉教授・平成13年3月1日〜平成16年2月29日)
④佐藤譲治(元会社役員・平成16年3月1日〜平成20年2月29日)
⑤文仙俊一(弁護士・平成17年3月1日〜平成21年2月28日)
⑥杉野目康子(翻訳家、元北海道教育委員・平成17年3月1日〜平成21年2月28日)
⑦前野正明(元会社役員・平成20年3月1日〜平成24年2月29日)
⑧岩本勝彦(弁護士・平成21年3月1日〜平成25年2月28日)
⑨井上宏子(消費生活アドバイザー・平成21年3月1日〜平成25年2月28日)
⑩相澤重明(札幌家庭裁判所家事調停委員・平成24年3月1日〜平成28年2月29日)
⑪三木正俊(弁護士・平成25年3月1日〜平成29年2月28日)
⑫吉田かよ子(北星学園大学教授・平成25年3月1日〜平成27年2月28日)
⑬岩田雅子(札幌地方・簡易裁判所民事調停委員・平成27年3月1日〜現職)
⑭杉岡直人(北星学園大学教授・平成28年3月1日〜現職)
前回のエントリーでは、オンブズマンの苦情処理日数の状況を記載したが、このエントリーでは、オンブズマン別の苦情処理日数の状況を紹介したい。
各オンブズマンの表には、年度別のデータと任期を通算したデータを掲載した。このうち年度別のデータについては、オンブズマンの任期の始期が3月1日、終期が2月末と年度の区切りとずれているため、注意が必要である。
すなわち、各オンブズマンの初年度のデータは、3月のみ1か月間に当該オンブズマンが担当することになった件数、最終年度のデータは、4月から翌年2月の11か月間に当該オンブズマンが担当することになった件数である。そのため、特に初年度のデータについては、件数が少ないため、その精度は低いと考えられる。
また、各年度のデータは、いずれも申立ての時点をベースにしており、調査終了が翌年度に及んだケースについても、申立てのなされた年度に計上している。
この点、すでに任期を満了したオンブズマンには、この指標を達成した年度が1回もない者や、任期を通算した場合の平均処理日数や30日以内の処理率が他のオンブズマンに比し、明らかに見劣りする者も散見される。現職のオンブズマンには、処理状況が他のオンブズマンに比し見劣りすることがないよう、迅速な処理を心がけることが期待されているであろう。
①廣岡得一郎(弁護士・平成13年3月1日〜平成17年2月28日)
取扱件数
|
結果通知
処理件数
|
結果通知
平均処理
日数
|
結果通知
30日以内
処理率
| |
平成12年度
|
15
|
7
|
69.71
|
71.4%
|
平成13年度
|
42
|
32
|
37.97
|
53.1%
|
平成14年度
|
33
|
27
|
28.85
|
66.7%
|
平成15年度
|
32
|
29
|
29.50
|
53.8%
|
平成16年度
|
28
|
18
|
29.11
|
66.7%
|
通算
|
150
|
113
|
33.37
|
64.6%
|
②長井敬子(札幌地方・簡易裁判所民事調停委員、人権擁護委員・平成13年3月1日〜平成17年2月28日)
取扱件数
|
結果通知
処理件数
|
結果通知
平均処理
日数
|
結果通知
30日以内
処理率
| |
平成12年度
|
19
|
12
|
44.17
|
41.7%
|
平成13年度
|
43
|
30
|
35.93
|
50.0%
|
平成14年度
|
41
|
32
|
31.88
|
68.8%
|
平成15年度
|
39
|
26
|
33.73
|
38.5%
|
平成16年度
|
23
|
20
|
30.72
|
69.0%
|
通算
|
165
|
120
|
34.73
|
52.5%
|
③三谷鉄夫(北海道大学名誉教授・平成13年3月1日〜平成16年2月29日)
取扱件数
|
結果通知
処理件数
|
結果通知
平均処理
日数
|
結果通知
30日以内
処理率
| |
平成12年度
|
15
|
9
|
32.00
|
66.7%
|
平成13年度
|
43
|
30
|
54.80
|
50.0%
|
平成14年度
|
37
|
29
|
32.45
|
62.1%
|
平成15年度
|
32
|
26
|
29.50
|
53.8%
|
通算
|
127
|
94
|
38.72
|
56.4%
|
④佐藤譲治(元会社役員・平成16年3月1日〜平成20年2月29日)
取扱件数
|
結果通知
処理件数
|
結果通知
平均処理
日数
|
結果通知
30日以内
処理率
| |
平成15年度
|
3
|
2
|
43.50
|
0.0%
|
平成16年度
|
33
|
29
|
30.72
|
69.0%
|
平成17年度
|
35
|
30
|
22.73
|
96.7%
|
平成18年度
|
39
|
33
|
23.42
|
93.9%
|
平成19年度
|
30
|
26
|
24.00
|
92.3%
|
通算
|
140
|
120
|
25.48
|
86.7%
|
⑤文仙俊一(弁護士・平成17年3月1日〜平成21年2月28日)
取扱件数
|
結果通知
処理件数
|
結果通知
平均処理
日数
|
結果通知
30日以内
処理率
| |
平成16年度
|
5
|
5
|
29.20
|
60.0%
|
平成17年度
|
36
|
31
|
27.16
|
77.4%
|
平成18年度
|
38
|
32
|
27.03
|
90.6%
|
平成19年度
|
37
|
28
|
24.50
|
89.3%
|
平成20年度
|
33
|
29
|
31.14
|
75.9%
|
通算
|
149
|
125
|
27.54
|
82.4%
|
⑥杉野目康子(翻訳家、元北海道教育委員・平成17年3月1日〜平成21年2月28日)
取扱件数
|
結果通知
処理件数
|
結果通知
平均処理
日数
|
結果通知
30日以内
処理率
| |
平成16年度
|
4
|
2
|
27.50
|
50.0%
|
平成17年度
|
32
|
27
|
24.33
|
74.1%
|
平成18年度
|
38
|
27
|
25.59
|
92.6%
|
平成19年度
|
39
|
31
|
24.90
|
87.1%
|
平成20年度
|
31
|
29
|
34.48
|
69.0%
|
通算
|
144
|
116
|
27.37
|
80.2%
|
⑦前野正明(元会社役員・平成20年3月1日〜平成24年2月29日)
取扱件数
|
結果通知
処理件数
|
結果通知
平均処理
日数
|
結果通知
30日以内
処理率
| |
平成19年度
|
5
|
5
|
28.20
|
80.0%
|
平成20年度
|
43
|
41
|
32.12
|
78.0%
|
平成21年度
|
43
|
36
|
38.36
|
38.9%
|
平成22年度
|
46
|
37
|
34.12
|
45.9%
|
平成23年度
|
35
|
27
|
45.78
|
18.5%
|
通算
|
172
|
146
|
36.56
|
49.3%
|
⑧岩本勝彦(弁護士・平成21年3月1日〜平成25年2月28日)
取扱件数
|
結果通知
処理件数
|
結果通知
平均処理
日数
|
結果通知
30日以内
処理率
| |
平成20年度
|
5
|
4
|
30.75
|
50.0%
|
平成21年度
|
49
|
39
|
32.56
|
59.0%
|
平成22年度
|
43
|
37
|
35.54
|
51.4%
|
平成23年度
|
46
|
43
|
35.77
|
39.5%
|
平成24年度
|
42
|
36
|
25.56
|
80.6%
|
通算
|
185
|
159
|
32.49
|
56.6%
|
⑨井上宏子(消費生活アドバイザー・平成21年3月1日〜平成25年2月28日)
取扱件数
|
結果通知
処理件数
|
結果通知
平均処理
日数
|
結果通知
30日以内
処理率
| |
平成20年度
|
5
|
5
|
32.40
|
60.0%
|
平成21年度
|
41
|
34
|
39.44
|
32.4%
|
平成22年度
|
41
|
35
|
34.69
|
51.4%
|
平成23年度
|
40
|
37
|
37.78
|
35.1%
|
平成24年度
|
33
|
25
|
27.28
|
80.0%
|
通算
|
160
|
136
|
35.27
|
47.8%
|
⑩相澤重明(札幌家庭裁判所家事調停委員・平成24年3月1日〜平成28年2月29日)
取扱件数
|
結果通知
処理件数
|
結果通知
平均処理
日数
|
結果通知
30日以内
処理率
| |
平成23年度
|
4
|
4
|
37.50
|
25.0%
|
平成24年度
|
42
|
35
|
33.74
|
57.1%
|
平成25年度
|
42
|
35
|
31.11
|
57.1%
|
平成26年度
|
46
|
39
|
34.15
|
51.3%
|
平成27年度
|
31
|
26
|
36.92
|
23.1%
|
通算
|
165
|
139
|
33.90
|
48.2%
|
⑪三木正俊(弁護士・平成25年3月1日〜平成29年2月28日)
取扱件数
|
結果通知
処理件数
|
結果通知
平均処理
日数
|
結果通知
30日以内
処理率
| |
平成24年度
|
10
|
8
|
28.38
|
75.0%
|
平成25年度
|
40
|
35
|
29.91
|
71.4%
|
平成26年度
|
43
|
35
|
34.57
|
45.7%
|
平成27年度
|
51
|
40
|
32.35
|
55.0%
|
通算
|
144
|
118
|
32.02
|
58.5%
|
⑫吉田かよ子(北星学園大学教授・平成25年3月1日〜平成27年2月28日)
取扱件数
|
結果通知
処理件数
|
結果通知
平均処理
日数
|
結果通知
30日以内
処理率
| |
平成24年度
|
8
|
6
|
33.00
|
66.7%
|
平成25年度
|
40
|
34
|
28.44
|
76.5%
|
平成26年度
|
34
|
28
|
32.96
|
50.0%
|
通算
|
82
|
68
|
30.71
|
64.7%
|
⑬岩田雅子(札幌地方・簡易裁判所民事調停委員・平成27年3月1日〜現職)
取扱件数
|
結果通知
処理件数
|
結果通知
平均処理
日数
|
結果通知
30日以内
処理率
| |
平成26年度
|
6
|
5
|
22.80
|
100.0%
|
平成27年度
|
40
|
36
|
31.86
|
58.3%
|
通算
|
46
|
41
|
30.80
|
63.4%
|
⑭杉岡直人(北星学園大学教授・平成28年3月1日〜現職)
取扱件数
|
結果通知
処理件数
|
結果通知
平均処理
日数
|
結果通知
30日以内
処理率
| |
平成27年度
|
8
|
7
|
28.71
|
42.9%
|
通算
|
8
|
7
|
28.71
|
42.9%
|
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